ペアーズで気になる異性と出会い、初めてデートに行くことになりました。
このような時ランチとディナーにはそれぞれどんな特徴があり、どちらがおすすめになるのでしょうか。
メリットや注意する点などはあるのでしょうか。
初対面のデートは緊張します。
それぞれの良いところを生かしながら、失敗しないようにしてうまくデートを楽しんでいきたいものです。
Contents
ペアーズの初デートでランチに行くメリットと注意点
ペアーズで相手と初めて会う時、どのようなところにするか悩むところです。
ランチに行くメリットや注意点などはあるのでしょうか。
気軽な感じで行ける
ペアーズの初デートでランチに行くことのメリットとして、気軽な感じで行けるということです。
明るい時間から会うので不安なことも少ないですし、嫌ならランチのみにしてすぐに帰ってくることもできます。
相手が気になっていても、実際に会ってみないとどのような人なのかはわかりません。
会ってみるとイメージと違ったということもありますし、イメージ通りだったということもあります。
いきなり高級ディナーに誘うのも一つのデートの方法かもしれないですが、お互いに気が引けてしまって、なんだか遠慮してしまうこともあります。
洋服を気をつけないといけなかったり、他に気をつけることが増えてしまいます。
だからと言って、お茶だけにするとあまりにもあっけなく、あっという間に終わってしまうこともあります。
ランチでしたら予算も1000円から多くて2000円くらいで収まることも多く、お金の負担にもありません。
初めての顔合わせのようなスタンスで行くことができますので、ランチの時間は気持ちの面でもお金の面でも楽な感じでお店に行くことができます。
身構える必要もありませんので、行きやすいです。
盛り上がったら次の場所に行きやすい
初デートをランチにすると、会う時間が昼前後となります。
ランチを終えても2時くらいの時間になりますので、それから違う場所にデートすることも可能です。
初めてのデートは早く帰らないといけない、ということはありません。
気が合えばたくさんの時間一緒に過ごしてもよいですし、違う場所に行ってもよいです。
まだ昼間ですので、それから映画、カラオケ、テーマパークなども時間内に入ることができます。
お店も営業していますので、ショッピングなどを一緒に楽しみながら、散歩などをしてもよいです。
初デートは緊張したり気を遣ったりして、そのまま一日中、長時間過ごすと疲れてしまうこともあります。
気が合ってもディナー前くらいに解散しておくと、疲れないで楽しい印象を残したままです。
デートの楽しい熱を持ったまま、次のデートも誘いやすくなります。
盛り上がりに欠けることがある
ペアーズの初デートの行き先がランチになると、緊張のまま打ち解けることができなく盛り上がりに欠けることがあります。
これは例えば夜会ったら照明が暗いので緊張しないで話すことができたり、お酒が入ることで口下手な人も話がうまくできたりもします。
昼間のデートは顔がはっきり見えますし、お酒の力を借りることもありません。
特にあまり慣れていない人は、初対面の人にいきなりランチで会っても、大した話もできないまま緊張して終わってしまった、ということもあり得ます。
いくらメールで話が弾んでいても、いざ人を前にすると急に話すことができなくなったり、うまく行かないこともあります。
このような状態にならないためには、あらかじめその店に行ってどのような感じになりそうか確かめていくか、会話の話題を複数用意しておいて、すぐに話題を出せるように準備しておくことです。
ある程度頭の中で最初に考えて置く事で、緊張がある程度ほぐれることがあります。
ペアーズの初デートでディナーに行くメリットと注意点
ペアーズで初対面でのデートにディナーをすることがあります。
ディナーはお酒を挟むこともしやすいので、相手を理解する面や、自分のリラックス効果に有効に使えることもあります。
ディナーに行くことのメリットと注意点とはどのようなことになるのでしょうか。
お酒好きかわかって、お酒好きな人は意気投合しやすい
ペアーズの初デートにディナーに行くメリットとして、お酒が好きか、飲めるかどうかがよくわかります。
夜の食事はお酒がつきものですので、居酒屋でも少し高級なディナーでもよいですが、お酒を勧めるきっかけとなります。
ペアーズは真面目なお付き合いを目指した出会いになりますので、恋人になる相手がお酒が飲めるかどうかはよく見ておきたいところです。
お酒好きな人同士ならいっしょに飲むことができますし、飲めない人とは違う時間を楽しむことができます。
飲む量や飲みかたなども知ることができますから、お酒を飲む恋人と付き合って悩んだことがある人は、最初にわかることができます。
お酒を飲まない人にとってお酒を飲むということはあまり大きな価値観ではないかもしれないですが、お酒好きな人同士は飲み相手ができた、とも思うこともあります。
将来結婚したりすると、お酒を飲むかどうかは家計の問題や時には周囲に影響することがあったり、難しい面もあります。
初対面でどれくらいお酒を飲むことができるかがわかると、今後の付き合いもわかりやすいです。
夜とお酒が入ることでリラックスできたり、本音を話したりできる
夜食事をすると、暗いですので相手の顔がはっきり見えなかったり、緊張しないで済みます。
そして、お酒を飲むことでよいことは、リラックス効果があったり、酔いが回って饒舌になりやすいことです。
ペアーズでいきなり初対面の相手に会っても、緊張してうまく話せないことがあります。
このようなときは、お酒の力を借りると話がうまく出てきたり、テンションをあげながら、盛り上げていくこともできます。
お酒を飲むことは、飲みすぎて周囲の人に迷惑をかけるまで飲んではいけないですが、一緒にメリットもたくさんあります。
お互いリラックスした空間で、話が弾むようなことができたら、相手の本音を聞けたり自分も言えますので、急激に仲良くなる可能性があります。
打ち解けるまでの速さが早いですので、もし付き合うことになりそうなら、テンポよくお付き合いまで進むことがあります。
勢いで失敗することも
ディナーでお酒が入ると、飲みすぎて相手に絡んで失敗することがあります。
特になれていない人は急激にお酒を飲んでしまうと、酔いが回るのが早くて大変です。
また酔っぱらった勢いでという言葉がありますが、急にセクハラのような発言をしたり、触ってしまう人もいて相手が不快に思うこともあります。
そして、一夜限りの関係ということもないわけではありませんので、危険なことがあります。
一夜限りの関係は、お互いが合意の上ならよいですが、うまく恋愛関係に発展するときとしないときがあります。
一度関係を持つと目的が無くなったように、男性のテンションが下がったり、女性も急激に冷めることもあります。
お酒の力をポジティブに生かすことは良いですが、失敗すると元に戻れないこともあります。