誰でも気軽に使えるアプリだからこそ、なかなかマッチングしない。冷やかしの女性にばかりあってしまうこともあるでしょう。
特に男性側からすれば、メッセージを送るにも課金の必要があることを考えれば、だらだら脈のない女性の相手をしている暇はありませんよね。
ではペアーズで実際に出会うためには、どんな方法があるのでしょうか?アプローチのコツはもちろん、女性に引かれてしまうしていけない注意点も解説していきます。
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上手く出会うには何が必要?20代男性のアプローチのコツとは?
やはり何をおいても、アプリ内で出会うことができなければ意味がありません。
こんな状態では実際に出会う前の問題です。
なのでまずは、自分に興味を持ってもらえるよう、20代男性のアプローチのコツから見ていきましょう。
プロフィールの充実は絶対!20代ならではのアピールを!
男女ともに共通して言えることですが、マッチングアプリで出会うことを考えているのなら、プロフィールをしっかりと記入しておくことは絶対です。
アプリでの出会いが最初になる以上、実際に会えるまで自分のことをアピールするにもアプリ上でしかできません。
例えばメールを送られてきた女性が、メールの内容に興味を持ってくれたとしても、あなたのプロフィールが真っ白。または「よろしく」くらいしか書いてなければ、話を発展させるも何もありませんよね。
話のきっかけをつかむ。または同じ趣味の女性を引き付けるためにも、プロフィールはしっかりと考えて記入しておきましょう。
20代男性の場合は、若さをアピールできるような趣味(アウトドア・スポーツなど)などを書くことがオススメです。
ペアーズの利用者には30代~40代の方もいるため、20代男性ならではのプロフィールが書けるように意識しましょう。
またこの際、本当に出会いたいと考えるのなら、長文すぎるのもNGです。実際にだれかと話しているような気持ちで書いてみると、うまく書ける可能性が上がりますよ。
コミュニティやいいね!などを積極的に使う
ペアーズには実際に出会うためのツールがたくさん工夫されています。
ただ好みの女性を探してメッセージを送るよりも、せっかくあるこれらツールを積極的に使っていきましょう。
これらのツールなどを実際の日常にあてはめてみると、ナンパを繰り返すよりも同じコミュニティに属している方が、相手に話しかけやすいという考え方もできますよね。
そしてまだあるメリットとしては、同じコミュニティにいること自体が連帯感を感じさせる要因にもなるでしょう。
上手くできているなと感じるのは、コミュニティに入る前に男女比が確認できる点。
自分の好みのコミュニティを探して、男女比が極端に男性に振れていないコミュニティを活用していきましょう。同じ20代の女性を探すのも良い手です。
また、いいねを使う際に気を付けるべきなのが、女性と男性ではいいねをされる可能性が圧倒的に違うことです。
人気の高い女性など、日に100人単位でいいねがつくことも珍しくありません。そんな状態ではいちいちいいねをされたからといって、男性のプロフィールまで見に行きませんよね。
いいねをする場合は目に留まりやすくなるよう、それほどいいねがついていない女性を狙うのもおすすめです。
女性に嫌われる?メッセージを送る際の注意点
では反対にしてはいけない注意点とは、どのようなことがあるのでしょうか?
メッセージを送る際の注意点、またメッセージを長続きできない原因など見ていきましょう。
暗い、重たいメッセージを送らない
何か辛いことがあったときに、つい愚痴を言ってしまうことはだれしもあるもの。
しかし、まだ実際にあったこともない相手に対して、いきなり暗い話や重たい話を切り出されても困ってしまいますよね。
相手を支えたいと思うにも、相手との距離感や信頼関係が必須です。自分が弱っているところを見せれば母性本能が〜などといいうのは、彼氏になれてからの話です。
特に20代男性はまだ安定していないため、仕事の愚痴が多い傾向にあります。最悪、愚痴は友達にでも言えるのでペアーズでは言わないようにしましょう。
出会う前のメッセージは基本的に楽しいものになるよう気を付けましょう。
長すぎるメッセージは嫌われがち
きちんとした言葉使いや、相手が前に話していたことをメッセージに絡めてくるなど。
丁寧なメッセージを心がければ、いくらか長文になるのは仕方のないことですし、相手も悪い気持ちはしない物でしょう。しかし、何事にも程度というものがあります。
長すぎるメッセージが何度も続くようでは、相手も自分も疲れてしまいます。
メッセージに限らず、会いたいと思える相手とは、いろんな場面で波長が合う物、メッセージの頻度や文章の長さに関しても同じです。
たくさんのことを伝えたいと考えること自体は間違いではありませんが、メッセージを送信する前に一度客観的に確認してみましょう。
実際に会うことになった時の注意、コツとは
メッセージのやり取りをし、お互いのラインも交換した。晴れて実際に合うとなった時には、今度は何に気を付けるべきなのでしょうか?
せっかく実際に会えたのに「思っていた感じとはなにか違った…」なんて思われて、以降連絡がつかないではたまりません。
このデメリットを出会いの場で起こさないよう、そして実際にあった後にもう一度会いたいと思わせる方法を見ていきましょう。
デートの計画はきちんと立てておく
相手との相性によって、何のプランも立てずにぶらぶらと街中を散策するだけでも楽しいデートになる。こんなこともありますが、なかなかそんなに相性のいい女性には出会えませんよね。
やはり基本は、事前にデートの計画を大まかでもいいので立てておくことです。待ち合わせは何時で、どこに行ってどこで食事をするのか(予約ができるとこなら予約しておくなど)。
自分ばかりがしなければいけないのか?と疑問に思ってしまいそうですが、大まかな予定を立てておけばハプニングにも対応しやすくなります。
頼れる男性だと思ってもらうためにも、最低限のプランは想定しておきましょう。
ただ20代男性の場合は、スマートさよりも一緒にいて楽しいかどうかがキモになります。お店の予約よりも、評判のお店や女性の好みに合いそうなスポットを下調べしておくくらいでも十分ですよ。
「どこに行くかより誰と行くか」です。
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身だしなみ、清潔感も必須
初めてのデートともなればやはり少しでも良く見てほしいと感がるものでしょう。会話の中身やデートの場所も大切ですが、何より気にすべきは身だしなみです。
ただしイケメンに限るといった話ではなく、デートでなくても初めて会う人のために身だしなみを整えるのは最低限のマナー。
- シワ、シミが付いた服を身に着けていないか
- だらしない服の着方をしていないか
- 靴は汚れていないか
- 髪の毛にきちんとくしは通しているか
- 歯はちゃんと磨いているか
最低でも上記のことは、デートに行く前に確認しておきましょう。
またオシャレに興味がある、得意な方なら、女性の服装に合わせてみるのもおすすめです。デートの約束をしたときに、どんな服装で来るつもりなのかを聞いておいて、当日彼女に合わせた格好をしておくのです。
他の人から見たときにテイストが同じような2人になるので、よりカップルらしくみられることでしょう。